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ストカールで矯正によるまっすぐな毛先を内巻きにする方法!

矯正ストレートを行っていると、どうしても毛先のまっすぐさが気になってしまう、、。

 

クセが強い方ほど、しっかりクセを伸ばす必要があるため、そのままだと不自然な感じ。

だから、スタイリングの時に、内巻きブローをしてみたり、アイロンでワンカールを作ってみたり、、。

 

でも、矯正ストレートがかかっていると、なかなかブローやセットが効きにくいですよね、、。

 

そんな時に効果的なのが「ストカール」というメニュー

今回は、そんなストカールについて書いていきましょう!

 

 

ストカールとは?

 

まず、ストカールというメニューについて説明していきましょう!

 

今から10年ほど前、縮毛矯正でまっすぐになりすぎた人たちの毛先に、パーマをかけてあげる技術が流行りました。

それが、「ストカール」です。

 

ちなみに、矯正された髪には、普通のパーマをキレイにかけるのは困難な事(詳しく説明すると難しくなりますので省きますが、、)

縮毛矯正の行程と似通った部分があるため、多くの場合、先はデジタルパーマを使用していました。

 

ただ、当時の薬剤は(今でもですが、、)アルカリが高く、危険も高かった上に、

経験不足な美容師たちが、お店の広告宣伝のためと、無理なメニューをさせられていたケースが多く

数多くの「ビビり毛」を乱発していたのも事実です。

 

今でも「ストカール」は「ストデジ」と呼ばれたりもしますが、少数の美容室にしか残っていないメニューです。

 

ただ、キレイにかけるためには、美容師の技術や知識、経験だけでなく

その素材である髪の状態にも大きく左右されるため、担当する美容師によって

出来不出来が仕上がりの良さに大きく影響してしまいます。

 

特に、初めての美容室でいきなり「ストカール」は避けたほうが無難でしょう。

 

美容師側も、素材である髪の状態やお客様の好みを初回だけで把握しきれない場合もありますのでね。

 

 

根元部分の矯正ストレートの行程

 

根元の矯正ストレートの記事は、コチラを参考にしてください。 → 縮毛矯正が上手な美容師はこんなことに注意している!

 

①まずはシャンプー

 

基本的には矯正前にシャンプーするのがベーシック。

その理由は、髪に余分なコーティング剤などがついている場合だと、必要以上に

薬剤を強くしないといけない、、、。

 

そんな「過度の薬剤パワー」を与えないためにも、事前のシャンプーは行ったほうが無難です。

 

 

②薬剤をつける

 

お次は、薬剤(1剤)を髪につける作業。

この1剤によって、髪のたんぱく質の鎖を一時的に切っておくのです。

 

至ってシンプルな作業ですが、この時の薬剤の多さなどでも、髪にかかる負担やムラが随分と変わりますので

単純な仕事ですが、実はとっても重要です。

 

毛先にデジタルパーマやアイロンを使用してカールを付ける場合は、この時に

毛先の薬剤も付けていきます。

ただし、ほとんどの場合、毛先のダメージの方が大きいので、

薬剤の種類や放置時間はケースバイケースとなります。

 

③アイロン作業

 

髪にパーマの薬剤を入れておいて、アイロンの熱でさらにたんぱく質を変形させる。

アイロン作業では、このように、パーマ剤をより効果的に利かす働きがあります。

 

ただ、アイロンの温度であったり、アイロンで熱している時間、引っ張り具合や角度など

気を付けなくてはいけない要素がたくさんあり、

ここでも髪に過度の負担がかからないように最善の注意が必要です。

 

このアイロン作業だけでも、仕上がりのキレイさや、くせの伸び具合に大きな影響がありますので

気を抜けない重要な仕事の一つですね。

 

 

矯正した毛先にカールを付ける方法はいくつかある!

 

ここまでで、根元のクセはしっかり伸ばしてありますので

後は毛先にカールを付けるだけ。

 

その方法は3つ

 

①デジタルパーマ

②エアウェーブ

③ストレートアイロンやカールアイロンを使用

 

それぞれにメリットとデメリットがありますので簡単にまとめてみましょう!

 

①デジタルパーマを使用する場合

 

カールは割としっかり出ますが、その分毛先の負担は大きくなります。

薬剤次第では、一気にジリジリになってしまう危険性もあります。

ただし、ほぼ縮毛矯正と同じ工程なので、時間は短縮できます。

 

②エアーウェーブを使用する場合

 

カールもある程度出せるし、髪の状態次第では大きめのウェーブスタイルも可能。

さらに方法次第では、髪のダメージも最小限に抑えられます。

ただ、縮毛矯正がアイロン工程まで終わった時点から、毛先のエアーウェーブになるので

時間がかかってしまいます。

 

③ストレートアイロンやアールアイロンを使用する場合

 

アイロンでカールを作る場合は、ハーフカールくらいで毛先をなじませる事ができますが

難しくなります。

髪の負担は矯正と同様なので、そこそこありますが、時間的には

アイロン作業の時間だけなので、それほど時間がかかるわけではありません。

 

ストカールをする上での注意点

 

ここまで、ストカールの説明をしてきましたが、そもそも、縮毛矯正+毛先パーマは

技術的にはかなり難しくリスクのある技術。

 

よほど髪の状態が良いか、長年にわたり担当させて頂いている方以外はお断りされる場合も多いでしょう。

 

その理由は、最も、トラブルになりやすいメニューだからです。

そこを踏まえて、ストカールをする上での注意点をお伝えします!

 

 

同じ個所に何度もかけられるような技術ではない!

 

髪の中のたんぱく質は、当然有限で、なんでも何度でもできるわけではありません。

 

一度ストカールをかけた毛先の場合は、いずれは切らなければ再びかけることができない場合がほとんど。

 

つまり、「毛先そろえるくらいのカットで、もっと強くかけなおす」というリクエストにはお答えできない場合があります。

というか、リスクが高すぎて、やめた方が無難なのです。

 

繰り返すようですが、無茶な施術を行うと、髪は限界を超えたダメージになってしまいます。

 

一度ビビらせてしまった髪は、基本的に、カットするしか方法はなくなるので

伸ばしたいなら、毛先はアイロン等のスタイリングでこなしたほうが良いでしょう!

 

 

できるなら別の日程を取った方が安全!

 

本来は、矯正ストレートと、毛先パーマは別のメニュー。

時間や料金の問題で、同時にしたい方も多いと思いますが、それぞれ単体メニューでも放置時間や温度など、

ちょっとした事で、髪の負担も大きく変わるメニュー。

 

キレイな髪を優先させるならば、別の日程で行ったほうが遥かに安全に、無理なく行えます。

 

 

自分の髪の履歴を理解している美容師さん以外はお願いしない!

 

髪は長くなるにつれ、その履歴も複雑になっていくもの。

今の毛先が生まれた時から、リタッチ×〇回 全体カラー×〇回 矯正ストレート〇回など

ある程度、髪の履歴を把握している美容師さんでないと、とんでもない失敗になってしまう事も、、、。

 

髪の毛は、大きな失敗は何をしても取り返すことができません。

まずは、自分の髪の事をキチンと考えてくれる美容師探しから始めたほうが

良いかもしれませんね!

 

 

まとめ

 

ストカールやストデジと言ったメニューは、上手くいけば、普段のスタイリングもとても楽になり

まとまりも良くなります。

しかし、今回の記事で書いたように、「髪が傷む」というリスクもあります。

 

素材である髪のダメージ、元々の質、普段のヘアケアなど、髪は様々な要因で、それぞれ違います。

 

担当する美容師さんと良く相談をして、最善の方法を選ぶのがベストでしょう!

 

 

 

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